2017年07月08日

大学入試改革から思うこと

責任者の堀隆一です。

2020年以降の大学入試改革について、昨年から多くのメディアで情報が出ております。

今年の3月31日に「高大接続システム改革会議の『最終報告』」があり、5月16日にその会議を踏まえ、実現に向けた検討進捗状況が文部科学省のHPに発表されました。

高等学校教育改革・大学教育改革・大学入学者選抜改革の3つを基軸として、2020年から改革を実施することが決まっております。

その一つである大学入学者選抜改革も、ネット上で様々な情報が流れておりますが、国語・数学の記述式問題の導入などは決定し、サンプル問題も出ております。

概要や方針などに複数出てくる「思考力・判断力・表現力」というキーワード。実は公立中高一貫校の適性検査問題で求められるキーワードと一致しております。サンプル問題を見ても、多くの情報を分析・判断をして、自分の意見を表現する問題となっております。その問題のあり方については、様々な意見が出ておりますが、大学入試改革が目指している問題のあり方は、公立中高一貫校の適性検査問題と一部共通した形になることも考えられます。

E-styleで学んでいる力も、「思考力・判断力・表現力」であり、問題の意図・背景を正しく捉える思考力、問題の情報から適切に判断する力、そこから自分の意見を自ら導き、表現する力です。E-styleでの学びが、子どもたちの将来の入試に直結し、十分に力を発揮できるように、一人ひとりのステージに合わせ、各学部主任と共に、「思考力・判断力・表現力」を正しく育てていきたいと改めて思います。