2019年01月16日

検査当日の休み時間の使い方(続き)

錦糸町校の宮田です。

1月10日から埼玉県内の私立中入試も始まり、あわせて都立中および都内の私立中学の出願が始まりました。2月の受検校を第一志望にしている受検生は残りあと半月、ここからラストスパートです。

さて、前回(11/17)のブログで、検査当日の休み時間の使い方について書きました。30分もありますので、有効に活用することが次の検査に大きく影響します。

では、どのような過ごし方がよいのか、私なりのおすすめを紹介します。

 

(適性検査Ⅰの前=会場に着いたら)

読解・作文に備えるために以下の準備をしましょう。

□添削された作文のアドバイスを読み直す

□自分がよく間違える漢字を何回か書き直す

□同音異義語・同訓異字など言語事項の復習をする

 

(適性検査Ⅱ・Ⅲの前)

□桁数の多い計算(特にかけ算・わり算)を解く

□解き直してきた過去問を見返し、これまでどのような間違えをしたかを確認する

□理科の実験器具の使い方を再確認する

□解き直しをしたノートで過去の間違え方を見直す

 

上記は一例ですが、私立中学受験と異なるため、地理の用語や歴史の年号を復習する、といったようなことは不要です。ただ、理科に関しては実験方法を説明させる問題が出題される可能性もあります。そのため、器具の使用方法は正しく「記述できる」ようにしておきましょう。

どの検査問題も時間が十分足りることは極めてまれです。これまでの過去問演習を通して身につけてきた時間の使い方を振り返り、スタートの合図のあとに何をするのか、どの問題から解くのか、検査が始まる直前に頭の中でシミュレーションすることが大切です。

もちろん解答用紙に書かれていない答えは採点されません。最後の1秒までできるだけ答えを書く粘り強さ、合格への執念、最後は心を整えてから次の検査に臨みましょう。