2018年09月15日

2学期という時期

E-style中学部の横山です。先日、とある授業でこんなことがありました。

小3の国語・記述の授業なのですが、その日の題材は新聞紙でした。どういう経緯があるのかを知ってもらおうと思い、新聞の歴史の紹介から授業を展開しました。すると、ある男子生徒が、「歴史は興味ないから、もういいよー」と言い放ちました。「なんで歴史に興味ないの?」と訊ねると、「だってよく知らないし、訳わかんないんだもん」、とよく聞くような理由を述べていました。

小3ですので、知らないことばかりで当然です。だから、そこについては何も言いませんでした。ただ、知らないから話を聞かないとか文を読まないとかいうのは、とても「もったいないこと」だということを話しました。特に、公立中高一貫校に向けた学習をするのであれば、「興味がない」の一言ですべてをシャットダウンしてしまうと、何も得ることができなくなってしまいます。小4の内容を学習するときには、そのような考え方ではなく、まずは話を聞くというスタンスを持っていくほうがスムーズに進みます。そして、そこから「自分はこう思う」という意見を述べるようにしていくことが、「思考力」向上に繋がっていきます。判断力や表現力をつけていくのは、それからの段階です。E-styleでの指導は、そうした好奇心や興味・関心を根底に置きながら実施しています。

2学期に入り、塾でも学校でも「入試」という言葉が現実味を帯びてきました。受検学年の方々にとっては指導の最終段階の2学期ですが、それ以外の学年の方々にとっては、次年度に向けての準備をしていく2学期です。次の学年に向けての準備とは何か? それぞれの学年ごとにお話しいたします。知ってみたい方は、ぜひE-style錦糸町校かE-style巣鴨校まで、ご連絡ください!