2019年07月20日

今年も勝負の夏がやってきた!

梅雨時期が続いていますが、季節は夏です。夏といえば、花火、風鈴、TUBE…いやいや違います。受験(検)生にとっては受験(検)勉強の「天王山」ですよね。またこの季節がやってきました。E-style中学部国語科主任の實方です。

毎年どこかで必ず「夏を制する者、受験(検)を制す」なんて言葉が叫ばれますよね。しかしいつも疑問に思うことがあります。それは「夏を制する」というのは何をどのようにすることで「制した」となるのかということです。今回はこの言葉に対する私なりの持論を記述したいと思います。あくまで「個人的には」ですが。便利な言葉です。

さて、まず「制する」という言葉の意味を考えてみましょう。「制する」とは「①人の行動を抑えとどめる、②自分のものにする・支配する、③規則などを決める、制定する」とあります。ここでの意味は②であるということは明らかです。では、次に「何を自分のものにするのか」ということです。私は「自分」だと考えます。自分を自分のものにする。つまり、「自分をコントロールできるようになること」です。集中して学習できる夏の時期に、たくさんの学習時間を確保する(量)ことで、効率の良い学習とは何か(質)を発見し、2学期以降の学習へ繋げるのです。また、たとえば中学3年生に至っては、1日10時間程度の学習と仲間との切磋琢磨する状況に身を置くことで忍耐力・精神力が強化されます。この2つの効果により、受験(検)までの学習に対する愉しさを得られるようになるはずです。その結果として合格があるのだということですね。これが「夏を制する者、受験(検)を制す」の個人的な解釈です。あくまで「個人的には」ですよ。

そのためには、上記しましたが、学習の量と質です。どちらも欠かせない要素です。これを遂行するために、夏期学習計画表があります。これについては昨年も一昨年もブログで記述していますので今回は割愛します。気になる方はバックナンバーをご覧ください。

この言葉は受験(検)生に向けて使われますが、非受験(検)学年も同じだと(個人的には)思います。比較的時間がとれる長期休みを充実したものにし、ライバルに差をつけるためにも、計画性をもって日々を過ごしてみてください。皆さんにとって最善の夏となるように、最後は国語担当らしい、夏の合言葉で締めたいと思います。

Let’s enjoy!