2019年06月01日

正答率68.8%

中学部数学科主任の遠藤です。
厳しい暑さが続き、学校によっては体育祭があり、そして定期考査、心身ともに勝負の時期になりました。
思わず手を抜きたくなりますが、今は我慢です。タイトルの数字、何かわかりますか。

 

平成31年度、とある自校作成校の数学の入試問題、1問目の正答率です。

個人的には衝撃的な数字です。受験に向けて勉強をしている中3生なら、今でもきっと解ける問題です。
難問でも奇問でもありません。では、なぜ正答率がここまで低いのか。
それは、本番の見えない重圧による影響です。受験番号を書き忘れる受験生も多いようです。
内申や模試で高い成果を出している受験生でさえ基本的なミスをしてしまうのです。
それくらい、本番というのは追い込まれます。

これをふまえれば、手を抜くことはできませんね。今こそ大切にしてほしいことがあります。
計算問題は、正しく速くできているか点検してください。そして、数学用語の意味を正しく理解しているかも点検してください。
きっと今回の定期考査の範囲では、この2点が重要な要素になっているはずです。

これらができれば、次は問題文を言い換える力の養成です。こちらに関しては授業でお伝えします。
E-styleまで是非お越しください。未来は変えられます。