2019年05月28日

適性検査が求めているモノ

錦糸町校小学部主任の石原です。

先週の小5の授業は、塾内模試として行われる適性検査型テストの解説授業でした。
模擬試験は受け終わった後、結果が届く前に各担当が出来具合を確認していますが、今回は惜しいミスが本当に目立ちました。
特に、白紙や指定文字数に到達しなかった答案、指定語や条件を無視した答案は、見つけるたびに非常に残念な気持ちになります。

適性検査は、単純な結論だけではなくその過程を重視するテストです。
自分が「わかったこと」をしっかりとアピールするつもりで、答案を埋めていきましょう。
その繰り返しこそ、正しい記述力を身につける土台となります。
また、会話文や図表・設問に条件がちりばめられているテストであることも大きな特徴です。
大人は普段、会議などの場面で会話や図表を交えながら議論を深めていきますが、それを切り出したような問題になっているのです。
議論の場では、前提を無視する提案はご法度です。
適性検査を解くときは、本当のディスカッションに参加したつもりで、条件をきちんと守るようにしたいですね。

よく言われることですが、模試は受けた【後】が最も大切です。
答えにたどりつけなかった問題はきちんと復習し、次にであったときに自力で解けるようにしましょう。
わからなかったことがわかるようになる度に、合格は一歩ずつ近づいてきます。
先週の宿題としたテストの解き直しが、どのような形で提出されるか、今から楽しみです。