2019年03月19日

E-styleの「先生になろう!」

巣鴨校小学部主任の山敷です。今日は小4算数の「先生になろう!」という授業を紹介します。その日の授業の最後に、教わった問題のなかから1問選び、生徒自身が先生になって他の生徒に解き方の解説を行うものです。

教え方は先生に教わったこととまったく同じでも構いません。でも、だからこそ、授業中の集中力が高まります。きちんと聞いておかないと、再現ができないからです。最初は緊張してかたくなって発表していた生徒たちも、回数を重ねるごとに慣れてきて、「ホワイトボードに字を書きおわったら、みんなのほうを向いて説明する」ことや、「重要な部分は色をかえて見やすくする」ことなど、様々なテクニックを身につけていきます。また、他の子の工夫を自分の発表に取り入れる子も現れてきました。

こういった作業を通して、都立一貫校入試で要求する「考え方の説明」ができるようになります。でも今は、「発表することっておもしろい!」と思ってもらえれば十分。それが成長につながると信じています。