E-styleの川上です。
12/14にE-styleの親子集会を行いました。
今回は、残された時間をいかに過ごしていくのか、
入試前後の動きについて説明しました。
まずは、残された時間をいかに過ごすのか。
ここで大切なことは、時期と内容をわけるということ。
冬休みの期間、他県の1月入試が終わるまで、
2月東京都内私立入試が終わるまで、そして運命の2/21までの期間です。
時期によって自身がすべき内容を分けることが大切です。
例えば、冬休みは時間がとれるから理科の勉強をしよう!
素晴らしい目標だと思いますが、苦手単元を、より細かく抽出すること。
地学を勉強しようとしても、地学だけでも地層、地震、月の満ち欠けなど
細かくわけてみると多岐にわたります。
よって大切なことは正しく分析をし、得点を伸ばせる内容を
冬休みに定着させること。
焦りが出始めるときだからこそ、冷静に時期の選別と、内容の精査を行うのです。
以上の点を意識するように話しています。
入試前後の内容の中でも、特に入試当日の動きは必ずチェックする。
何時に家を出発するのか、何時の電車・バスに乗車するのか、
休憩時間に何をするのか・・決めることは多々あります。
当日に力を出し尽くすためにも、今のうちに決めておきましょう。
本命である、最難関都立高校の合格のために。