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E-styleの白鷗高附中対策
E-styleは、栄光ゼミナールの指導ノウハウを活かし、都立中高一貫校受検に特化した専門塾です。志望校別専門カリキュラムと、他にはない双方向の少人数制授業で「思考力・判断力・表現力」を育成し、都立中高一貫校合格を目指します。
●E-style志望校別専門対策コース設置校(お問い合わせの際に志望校に応じて教室を選択ください)
小石川中(巣鴨校)・白鷗高附中(上野校)・両国高附中(錦糸町校)・桜修館中(大井町校)・富士高附中(中野校)・大泉高附中(中野校)・南多摩中(立川校)・立川国際中(立川校)・武蔵高附中(吉祥寺校)・三鷹中(吉祥寺校)・九段中(飯田橋校)
白鷗高附中の出題傾向と対策
適性検査Ⅰ~Ⅲと報告書の配点比率がすべて同じ
白鷗高校附属中の入学者選抜で課される3つの適性検査のうち、適性検査Ⅰと適性検査Ⅱの2つが「共同作成問題」です。他の都立中高一貫校と同様に、「文章の内容を的確に読み取る力」「自分の考えを論理的かつ適切に表現する力」「資料から情報を読み取り、思考・判断・考察・処理・表現する力」が総合的に求められます。
適性検査Ⅲは算数分野・理科分野からの出題を中心とした「独自作成問題」です。1問1問の難易度はそれほど高くありませんが、会話文・リード文・設問の文章が全体的に長いことが特徴の1つです。限られた検査時間の中で、いかに集中して、必要な情報を読み取って整理することができるかが、合格のためのポイントとなります。
適性検査Ⅰ(共同作成問題)
●読解問題:比喩や指示語の置き換えや要約
●作文課題:400字程度(テーマ例)本を読むとき心がけること、理解するための行動
適性検査Ⅱ(共同作成問題)
●大問1:算数(共同作成問題)…基礎力をもとに作業しながら考えを進めることで解答を導く
●大問2:社会(共同作成問題)…複数の資料や文章から読み取れることや考えたことをうまく表現する
●大問3:理科(共同作成問題)…実験の狙いと内容を読み取り、観察結果を比較し、考えられることを的確に表現する
適性検査Ⅲ(白鷗独自問題)
算数分野・理科分野ともに、与えられた文章や資料から情報を適切に読み取り、「数理的な処理を基に思考・判断・表現する力」「思考したことを基に判断し、自分の考えを適切に表現する力、課題を解決する力」が問われます。
分野・単元ごとの基礎学力だけでなく、素早く正確に思考・判断・処理する力が必要となります。
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E-styleの白鷗高附中対策コース
●指導のポイント
白鷗高校附属中の適性検査において、ⅠからⅢのすべてに共通して問われる力は「思考力・読解力」「判断力・分析力」そして「表現力」です。これらの力を正しく身につけることが合格のために不可欠であり、また、お子さまが近い将来、社会に出るときに求められる力にもなります。
E-styleでは、白鷗高校附属中の出題形式に合わせて、得点力を伸ばすトレーニングを積んでいきます。受験対策にありがちな「テクニック」に走らず「問題の本質」をとらえることができるようにするために、専門教師の対面指導で「何を問われているのか?」「なぜそう考えたのか?」「他の考え方・視点はないか?」といったことを、小3から小6まですべての学年の授業の中で徹底的に確認していきます。
●成長のステップ
●小3【読解力・記述力および知的好奇心の養成】
適性検査Ⅰに対応できる読解力・記述力を早期から養成するために、高学年向けの教材を用いて、説明的文章の要点把握への慣れをつくります。それとともに、適性検査Ⅱ・Ⅲ対策に取り組むうえでの基礎となる知的好奇心を育てるために、「正座をすると、足がしびれるのはなぜ?」「恐竜がほろびたのはなぜ?」といった、身近で理科的な疑問をテーマにした文章を題材にします。また、テーマに即した「調べ学習」に取り組むことで課題探究への意識付けを図ります。
●小4【適性検査対策に必要な「考える力」の養成】
適性検査対策の本格的なスタートを切る学年と位置付け、「難問を解く」よりも「考える力をつける」ことを重視します。また、国語・算数の基礎学習と適性検査対策を並行して進めていくための「学び方」をこの学年のうちに身に付けさせます。各授業では「週間学習予定表」を活用し、家庭学習を進めるうえでの計画立案と進捗確認ができるようにしていきます。
●小5【文章把握力・条件把握力の養成】
白鷗高校附属中合格のために必要な読解力や論理的思考力を養成します。文系の授業では高難度の適性検査Ⅰに対応する文章把握力を育てるために、読解力の伸長と語句知識の定着を両立して進めます。理系の授業では適性検査Ⅱ・Ⅲに対応する条件把握力を育てるために、適性検査型の問題に多く触れていきます。
●小6【白鷗高校附属中合格のための得点力の養成】
■適性検査Ⅰの対策
問題1・2で見られる「言い換え」「内容要約」といった読解問題の演習・解説および、都立中高一貫校の過去の出題形式に合わせた意見作文の演習・解説を行います。完成させた記述解答や作文に対しては、専門教師が添削を行い、繰り返し書いていく中で正しい表現で論理的に書き上げる力を養います。
■適性検査Ⅱの対策
数理的思考を求める問題に対しては、算数分野に特化した授業において類題演習と解説、解法に対するディスカッションなどを行い、解ける問題の幅を広げます。理科分野・社会分野の資料分析問題に対しては、都立中高一貫校の出題傾向に合わせた類題を用いて、記述解答問題の演習と解説を繰り返します。
■適性検査Ⅲの対策
科学的・数理的な分析・判断の力が問われる適性検査Ⅲについては、適性検査Ⅱと同様に、算数分野に特化した授業で徹底的に対策します。その際は、ただ解答を求めるだけではなく、そこまでのプロセスを明確にし、表現する力を大切にしています。
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E-styleの特長
●志望校に特化した専門カリキュラム
志望校ごとに専門カリキュラムを用意し、お子さまの学年に合わせて段階的に学力を養成します。カリキュラムは教師陣が最新の入試傾向を反映しつつ、適性検査・自校作成問題を徹底的に研究して作成。各教科の基礎学力はもちろん、志望校ごとの頻出問題や出題傾向に沿った対策ができます。
●少人数制・双方向授業による論理的思考力の育成
授業は少人数クラスで、生徒一人一人の個性を把握しながら、各々の理解度や進捗具合を確認して進めていきます。教師は一方的に解説するのではなく、「なぜ、そう思ったのか?」「どうしてそうなるのか?」と繰り返し発問。教師や生徒同士での意見交換を活発に行うことで、受験で求められる論理的思考力を育成します。
●集中力とやる気を育む学習環境
E-styleでは、生徒が集中して勉強に取り組めるように学習環境を大切にしています。室内は各教室、志望校ごとのコンセプトに合わせた雰囲気となっており、居心地よく過ごしてほしいという私たちの思いが込められています。また、各教室には自習室「i-cot(アイコット)」を完備しており、授業のない日でも利用できます。
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E-styleの指導の成果
●2025年入試結果
都立中高一貫校:82名合格
【合格率42.9%(一般合格率29.5%)】
千代田区立九段中等教育学校:15名
都立富士高等学校附属中学校:13名
都立両国高校附属中学校:12名
都立小石川中等教育学校:10名
都立立川国際中等教育学校:9名
都立白鷗高校附属中学校:8名
都立三鷹中等教育学校:8名
都立桜修館中等教育学校:4名
都立南多摩中等教育学校:1名
都立武蔵高校附属中学校:1名
都立大泉高等学校附属中学校:1名
現在受付中のイベント
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