長い時間学習するのに慣れよう

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執筆者

沖 哲弥

立川国際中等教育学校専門担当

勉強時間と休み時間でメリハリつける

E-style錦糸町校の沖です。

春期講習に入り、ほぼ連日授業が続いています。毎日長い時間勉強する子どもらを見ていると(実はまだそれほど長くはないのですが)、徐々にできることが増え、わからなかった問題が解消し、新しい知識が増えていくのが分かります。通っている生徒諸君もそう感じているのではないでしょうか。毎日集中して授業を受けて、疲れるけれど充実感がある。これが季節講習の最大の良いところです。

その良さを生かすためには、勉強時間と休み時間をメリハリよく使い分けることが大切です。集中力は長くは続きません。2時間連続で勉強すると後半はかなり能率が落ちます。途中で5分から10分の休憩を入れて、フレッシュな頭で後半に向かうと、よく集中でき短い時間で勉強を終えられます。

夏期講習の頃には、一日10時間くらい勉強しても疲れない頭になれるよう、今のうちから準備鍛錬を進めておきましょう。

休み時間に軽食をほおばり、エネルギーチャージ!

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