2018夏期講習が始まりました!

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執筆者

沖 哲弥

立川国際中等教育学校専門担当

やるべき学習を進め、夏を制した受験生に!

E-style錦糸町校の沖です。

「夏を制する者は受験を制する。」前回のブログでも同じ言葉を書きました。その制するべき夏が始まりました。

夏休みの間の学習時間の目標を、小6生は400時間、中3は450時間と定めて、全員がその目標を達成できるようにかなり頑張っている姿が連日見られます。たとえば小6生であれば、朝10時から夏期講習に出て、授業後も残って勉強し、19時に退室する、と決めてその計画どおりにできている生徒たちがいます。中3生であれば、朝10時から自習室で勉強を始め、17時から夏期講習に出て、21時過ぎに帰る、というハードなスケジュールをこなしています。小6生であれば約8時間、中3生であれば約10時間は勉強しています。家での勉強時間も含めると、もっと学習時間を確保できていることでしょう。この調子で、やるべき学習を進めて行けば、夏を制した受験生になれます。

もちろん、学習時間だけは長く見えてもその中身が薄っぺらなようでは、400時間勉強するという目標を達成することが目的になってしまっているともいえます。それより、夏の学習が山のようにあって、それをどんどんこなしていくうちに気付いたら学習時間が毎日10時間を超えている、というのが本来のすがたです。

ただひとつしてはいけないのが、睡眠時間を削って学習時間を増やしてはいけません。小中学生の皆さんはまだ成長途中であり、よく食べよく寝ることは大変重要です。受験には、学力も体力も必要。夏バテしないよう、しっかり食べてくださいね。

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