桜が散ったあと

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執筆者

實方 友輝

最難関都立高校対策指導統括責任者兼国語科教務主任

合格を掴みとれる指導へ日々ブラッシュアップ

中学部の実方です。コロナ禍とはいえ、街を歩く人が日に日に増している様子から春の始まりすなわち、新年度の始まりを感じる今日この頃です。

E-styleでも新しい学年での授業がスタートしました。どの学年も活発な授業が展開されています。オンライン授業の受け方も板についています。また、カウンセリング面談もスタートしました。1人1人の生徒と密にコミュニケーションをとり、状況を確認・把握し、現状を修正していく手段として今年度から取り入れています。このご時世「密」は禁句かもしれませんが。そこでの内容は、中長期的な目標、短期的目標、日々の学習の仕方や悩み相談まで多岐にわたります。志望校や学習の仕方はもちろんのこと、学習以外のことも成績を伸ばすうえで非常に重要なファクターです。家でのオンライン実施ではなかなか集中できないとの相談から教室に来てオンライン授業を受けることにした生徒もいます。中1・2で映像を見る習慣がつけられないとの相談から土曜日の配信授業が生まれました。専任担当のみの高位平準化された授業にてより多くの生徒を幸せにできるように、より成績のあがる、合格を掴みとれる指導へ日々ブラッシュアップしております。

桜の花言葉は「しとやか」、「優美」、「淡泊」です。また、「今」を表すとも言われています。そんな桜も散りました。これからは葉が茂り、枝がのびる時期です。「未来」に向かっての希望を表す時期です。目標に向かって「がむしゃらに」かつ「濃厚な」時間を体感してみませんか。最難関都立、難関都立高校を目指している方、目指したいけれど自信がない方、新たな自分への挑戦をお待ちしています。

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