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執筆者

鈴木 康平

大泉学園校校長・大泉高校附属中学校専門担当

専門塾の教材・カリキュラムとは

2026年度都立中入試が落ち着き、新学年の授業が始まって1か月が経ちました。

 

E-styleでは、入試速報会のイベントや教師陣ブログにおいて、今年度の入試概況や分析結果をお伝えしてきました。

今回は、「都立中高一貫校対策に特化した専門塾E-style」で扱う教材やカリキュラムを3つご紹介します。

 

都立中高一貫校の対策・学習内容と聞いて何を思い浮かべますか?

「作文や文章読解」を思い浮かべた方も多いかと思いますが、算数・社会・理科はどうでしょうか。

一般的な私立中受験(学力試験型)であれば、テキストに載っている問題のとおりでイメージしやすいのですが、都立中適性検査はテキストと入試問題が一致しないケースが数多くあります。

 

そこで、E-styleは「都立中適性検査対策の専用教材」を開発し、主に4年生・5年生の2年間をかけて基本事項の学習を行っています。

 

(1)小4E-style適性検査対策入門理系

適性検査算数では「作業力」をもとにした、計算・記述が問われます。すべての問題を公式に当てはめることはできないため、図表をかいて、自ら計算方法を考えなければなりません。また、適性検査理科では「グラフの読み取り・分析や考察の記述」が問われ、一般的な教材では扱わない内容です。

4年生ではこの教材を用いて、算数分野の図表をかく学習、理科分野のグラフをかいたり傾向を読み取ったりする学習を1年間行います。

 

(2)小4E-style適性検査対策入門文系

適性検査社会では「資料読解・会話文読解」をもとに正しく答える力が問われます。資料読解は「自ら気づくこと」に「先生の指導」が加わることで精度が高まります。また、会話文読解は「長文に慣れるトレーニング」を行うことで、読み飛ばしなどを防ぐことができるようになります。

4年生はこの教材を用いて、地図に色を塗ることやグラフをかくことを通して「自ら気づく」学習や数多くの会話文演習を1年間行います。

 

(3)小5前期ゼミ・後期ゼミ

4年生で学習した適性検査理科・社会の基本事項を「入試レベル」に引き上げる教材を扱います。実際の入試問題は、問われている内容を分析したり、時系列に理解し直したり、どのように表現すれば伝わりやすいのかなどより詳細な能力が問われます。

5年生はこの教材を用いて、前期ゼミ(5月~)4回と後期ゼミ(9月~)8回の授業で学習します。5年生の間に適性検査理科・社会の基本事項を入試レベルに引き上げることで、6年生になってからはより実戦的な対策を早期に行うことができます。

 

 

E-styleでは3月下旬から春期講習が始まります。都立中高一貫校受検をお考えの方、より専門的な教材を用いて対策をお考えの方は、ぜひ各教室にご相談ください。

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