#授業紹介

生徒の発言から授業が始まる

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執筆者

山敷 淳史

巣鴨校校長・小石川中等教育学校専門担当

生徒のことをよく知り、自走学習を後押しする

E-style巣鴨校小学部主任の山敷です。

巣鴨校開校から1か月が経とうとしています。いまはプレスクール期間。日々新しい生徒が増えていくと、あらためてE-styleの授業は生徒の発言から始まる授業であることを実感します。

小石川中受検や最難関都立高校入試では、自ら勉強に取り組む姿勢を要求されます。我々の仕事は、その後押しをすることだと思っています。そのためにはすべての生徒のことを細かく知らなければいけません。だからE-styleの書棚には、全生徒のファイルが用意されています。模試結果や、何度も書き直した作文、授業中の様子、保護者の方から教えていただいたお子様のこと、すべてがこのファイルにまとめられます。そしてそこから、我々の授業がはじまります。

E-style巣鴨校のi-cot(自立学習室)です。

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