本格的な夏を迎えて伝えたいこと

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執筆者

堀 隆一

教室運営統括責任者

40日間という長い期間で、どこまで成長・変化できるかが重要

責任者の堀隆一です。

6月も終わり、7月がスタートしました。今年は、すでに関東地方は梅雨明け宣言がされ、本日も夏真っ盛りの日差しになっております。

E-styleでは、一昨日より、夏休みの学習計画を主なテーマとする、生徒集会・親子集会がスタートしております。中3の親子集会からスタートしておりまして、生徒はもちろん、親御さんも真剣な眼差しでメモを取りながら参加してくださっておりました。小学生・中学生にとって、一年間の中で最も長期で学校を離れるのが夏休みです。この期間で生徒がどこまで成長・変化できるのかが、志望校合格と思考力養成において最も大切なことになります。担当たちの説明も大変力が入っておりました。

40日間という長い期間で自分にとって、何をしたらよいのか、何がしたいのかを考えて夏休みに臨んでほしいと思います。「何をしなくてはならない」ではなく、自分にとって必要なものが何かを自ら考えて、計画を立てることが何より大切だと毎年感じています。今週以降、集会での話を受けて、生徒には是非「自分だけの計画」を立てて、夏を迎えてほしいと思います。主任や担当たちと、夏期講習が始まるあと3週間で、じっくり相談しながら計画を立てて欲しいと願います。

E-styleでは、夏期講習が7/22からスタートし、夏期講習限定講座もご用意しております。この夏での変化を目指すご家庭との相談も受け付けております。両国高校附属中・小石川中・都立最難関校対策の専門指導担当に是非、この夏の学習について相談をしてみてください。

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