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執筆者

中野 昌典

飯田橋校校長・九段中等教育学校専門担当・最難関都立高校対策社会科教務主任

不安になってしまうときでも、やるべきことをやる

E-style中学部社会科主任の中野です。

新年あけましておめでとうございます。

冬期講習も終わり、地域によっては年明けの冬期講習期間中に新学期がスタートする地域もありました。

中学受験は私立の入試がスタートし、高校入試も早ければあと数日足らずで千葉・埼玉の入試が始まります。

E-styleでは新年1/2・3には正月特訓を行い本年も多くの生徒が参加をしてくれました。

2日目の閉会式では實方先生、横山先生、そして私も一言話をさせていただきました!

 

 

そしてこの会での3人の先生の話をまとめると

「取捨選択・先生たちをフルに使う・目の前のやるべきことを見極める」でしょうか。

 

曇りなき

心の月を先だてて

浮世の闇を照らしてぞ行く

 

有名な伊達政宗の句です。

昨年から続く先行きが不安になってしまうかもしれない中でももうすぐ行われる受験が大きく変わることはないでしょう。

今回のブログのタイトルもそうですが本番までにやるべきこと、隅にあることも済みとできるように、そして正しく学び、正しい努力とその時間を積み重ねた受験生たちよ、その道はしっかりと照らされているので迷うことなく突き進め!

 

中学部担当紹介 英語科主任 小林 康良先生

さて話題は変わって恒例の先生紹介ですが、今回はもう一人の英語科主任である小林先生です。

小林先生自身が大変勤勉な先生で科目指導における学習量はかなりのもの。

私中野も小林先生に英語の相談をし、こっそり教わっているくらいです!

普段はゆっくりとした温かみのある口調が英語の授業になると人が変わるとはこのこと。

問題の中で細かく何をどうすればいいのか、単語の派生や類語など様々提示してくれます。

英語が好きな中学生はどんどんと出てくる単語に幸せを感じること間違いなし。

ファンが多く小学部の国語の授業まで広がる小林先生の指導をぜひご覧あれ。

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