E-style短期集中特訓開始

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執筆者

川上 克佳

  • コース

普段とは異なる環境、異なるライバルたちと刺激し合う

E-style中学部理科主任の川上です。

オリンピックが終了し、選手たちはそれぞれ満足のいく結果を出したことを喜び、悔し涙を流す方もいらっしゃったかと思います。

全力で打ち込む姿を見ると、心打たれます。ふと考えてみると、入試と同じだと感じます。

受検生がむかえる入試当日。

教室に子供たちが帰ってきて話をすると、実力を出し切ったと言い切れる子、後悔をする子、さまざまな想いを抱えています。

毎年、入試に送り出す立場としては、後悔をさせたくない。合格をさせたい。

月並みですが、努力が報われてほしいと思います。

 

さてE-styleでは昨日より、栄光の森という短期集中特訓が始まりました。

小学5年生から中学3年生が集まり必死に勉強しています。

小学生は適性検査に向けて、思考力が問われるような問題に挑み、中学生は5教科の勉強をしています。英語の英作文、国語の記述問題、数学の途中式・・・持てる力を出して問題を解いています。

また普段とは異なる環境、異なるライバルたちとあうことで刺激を受け、普段よりもやる気に満ち溢れているように感じます。

あと2日もあります。多くのことを得て、8月後半から始まる通常授業、ひいては入試に向かって、栄光の森でしか得られないことを、得てほしい。

がんばれ受検生!

 

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