内申向上のための3か条

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執筆者

横山 継

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E-style中学部 英語科主任の横山です。

 

中学生は先週から今週が定期テストのピークで、そろそろ一段落する時期です。このテストを最後に、中学3年生は高校入試に使用される内申が決まります。都立高校の一般入試の「7:3」の「3」の部分が確定します。中学1年生や2年生は、自分の学習状況とその成果がどう結びついたのかを振り返り、次の学年末テストの対策の参考にする必要があります。

 

上記に書かれていることは、よくご存じだと思います。それでは、「具体的に」どうすれば良いのでしょうか。特に、中学1年生や2年生のお子様は、次の学年末テストで成果を出して、内申を上げたいと思っているはずです。

 

ポイントは3つあります。

1 テスト本番3週間前から週ごとの学習計画を立てる。

2 1週間ごとに振り返り、次の週の予定を立てる。

3 他人にそれをチェックしてもらう。

 

1では、「時間の縛られている予定など」を先に書き出しておくのがポイントです。2では、1日ごとにすべき学習内容を「テキスト名やページ数」など具体的に書き出すことがポイントです。

 

そして他にもポイントがありますが、それは11月26日(土)に実施予定の「新年度開講説明会」で少し触れます。都立高校入試を熟知したE-style中学部の主任陣がわかりやすく、熱く語りますので、お気軽にご参加ください。学習面における、皆さんの不明点や相談したかったことなどが解消されます。ご参加を、ぜひお待ちしております。

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