定期テストに向けて

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執筆者

實方 友輝

最難関都立高校対策指導統括責任者兼国語科教務主任

なぜ、定期テストで点数をとならいといけないのか?

中学部主任の實方友輝です。GWが終わり、学校行事、部活動が本格的にスタートしました。毎日が忙しくなるなかで、定期テストも近づいてきました。細かく計画を立て、かつ効率的に実施することがカギとなります。ということで、今回は定期テストに関してお伝えします。

根本的な問いですが、なぜ定期テストで点数をとらなければいけないのでしょうか。入学したての中学1年生からよくされる質問です。これは学習を進めるうえでとても重要なことです。

目的は2つあると答えます。

1つ目は長期的な目標だけでは定着が図りにくいということです。1年後、2年後の目標に向けて努力することは大切ですが、あまり実感がわかないのが本音ですよね。そんなときは短期的な目標を設定し、1つずつクリアしていく。その延長線上に長期的目標があると考えるということです。

2つ目は選択肢を増やすということです。これは前回のブログにも記述しました。高校入試は自分で選択し、決定する入試であると私は考えています。自分に合った学校を決定するために選択肢が多いに越したことはありません。その下地を作るためですね。

 

計画的な学習スケジュールを作る

定期テスト学習法の肝は「計画」です。計画倒れしないように、時間的にも内容的にも余裕をもって作ることが大切です。できれば3週間前から計画をつくり、2週間前からは実施するのみ。日々、計画を修正し進めることが必要ですね。

過去は変えられないけれども、今どう生きるかは自分次第でいくらでも変えられます。そしてその今が未来においては過去になる。未来の自分が過去を振り返ったときにどう思うのかは今にかかっているということです。過去からの原因論的思考ではなく、未来を見据えた目的論的思考を持つことが大切ですね。まだ定期テストの学習を始めていない皆さん、これを読み終わったらペンをとって、計画づくりから始めてみましょう。

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