創造力と知識とE-style

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執筆者

實方 友輝

最難関都立高校対策指導統括責任者兼国語科教務主任

学習することの「楽しさ」を追及するE-styleの授業

中学部主任の實方です。本日は11/10。ということは、東京都私立入試までちょうど3か月です。生徒の皆さんと同様、過去問と対峙する日々が始まりました。さて、今日も思ったことをつらつらと記述したいと思います。實方版徒然草です。今日のテーマは「創造力と知識とE-style」です。

社会人基礎力で創造力を「新しい価値を生み出す力」として定義しています。客観的事実に基づき、新しい方法や商品を「創り出す」ことです。つまり、人々が抱いている潜在的感情や行動にいち早く気付くこと、またその感情、行動に導く仕掛けをつくることが必要とされているということです。とすると、客観的事実としての知識・技術は大前提として大切な要素です。情報という知識、それを分析するための道具(知識)は何かを生み出すうえでは不可欠な要素です。そのような意味では知識・技術を中心とした学習は至極当然であります。

ブログでいろいろと記述してきましたが、結局のところE-styleの授業もまず必要なのは知識であることには変わりありません。では、何が違うのか。(ここからがアピールです。)それは学習することの「楽しさ」を追及していることです。どうすれば一人ひとりが積極的に、自主的に、前向きに学習するようになるかを念頭に置き、授業を構成しているのです。

「知識・技術」の習得⇒繰り返し「体験(実践)」⇒「出来る」感覚⇒⇒楽しさ⇒「思考力・判断力」⇒創造力

これがE-styleの求めている授業です。思考力・判断力は結局のところ行動をコントロールするための力なのです。楽しいという感情に基づいて思考力・判断力が育成されるとも言えます。そして思考力・判断力が体に染みつくことで忘れない「記憶」になるのです。だからこそ、「出来る」感覚を言葉にし、表現する訓練が必要になります。スポーツと同じですね。学生時代に取り組んだサッカーでの思考や判断は今でも「頭」にしみついているのと同じだと感じました。悲しいことに体はついていきませんが。(何かにぶつかるか転ばないと急には止まれないのです…)

 

楽しさは、自分の知識をもとに、自身で考え、出来る限りの表現方法で繰り返し訓練することで生まれる

「思考力・判断力・表現力」と何やら難しく、抽象的な言葉で表現しますが、これらはすべて学習意欲から生じる副産物です。学習の楽しさから派生する要素なのです。そしてその楽しさは、現状持ちうる知識をもとに自身で考え、出来る限りの表現方法で繰り返し訓練することで生まれるのです。「創造力」を育成するために、単なる知識の詰め込みではなく、思考力・判断力・表現力を鍛えるというのはこういうことだったのですね。そのために集団討論や発表形式、対話形式の授業をE-styleでは実施しているのです。自立自走ができるようサポートします。是非一度、見に来てください。皆さん、お待ちしております。

 

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