E-style上野元年、いよいよ出陣!

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執筆者

實方 友輝

最難関都立高校対策指導統括責任者兼国語科教務主任

生徒と一緒に決めた目標は責任もって達成させる

お久しぶりです。中学部主任の實方です。

ブログを書くのは受検日以来ですね。月日が経つのは早いもので、すでに1か月以上もの歳月が流れているとは。新元号も「令和」と決まりました。おめでたいことです。そんな中、E-style上野校も4月より本格的にスタートします。「E-style上野元年」です。おめでたいことです。プレ講習、春期講習のなかで、担当と生徒は新たな目標を定め、逆算の思考で今やらねばならぬことを着実にこなす日々を過ごしています。一緒に決めた目標ですから、責任をもって達成させる、これがE-style中学部として追い求める教師像です。

生徒の皆さん、一緒に目標を達成しましょう。決してあきらめず、明るく楽しく前向きに。

 

遠い未来の話ではない「大学入試」

さて、都立日比谷高校の難関国立大学(東大・京大・一橋大・東工大)の今年度合格者数が出ましたね。

東大合格者は昨年度と比べ、1名減少していますが都立高校の中では一番の合格人数です。特に現役合格人数はダントツです。京都大学合格に関しては西高校のほうが多いです。

E-styleでは6年後、9年後を見据えた進路指導をしています。大学入試が遠い未来の話ではないことをしっかり意識して、1年後の入試を考えてほしいと常々思っております。最難関大学に行くことが人生のすべてではないけれども、目標にして努力することで人生の選択肢は広がります。

今年度が本格的にスタートしました。最難関都立高校を目指す皆さん、夢を力に。目の前のことに全力になろう!

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