変わる夏 夏期講習

教師の写真

執筆者

遠藤 幸治

大井町校校長・最難関都立高校対策数学科教務主任

自分の力で自分が変わることを実感する夏

数学科主任の遠藤です。

E-styleでは昨日から夏期講習が始まりました。勝負の夏です。

前回のブログにもある通り、学習の量と質を果たすために夏期学習計画表の記入があります。

今回は中学3年生がどのようなスタートを切っているのかをお伝えします。

 

写真の通り、9時間の学習目安を超えている生徒が多数います。

素晴らしいスタートダッシュ、これには明確な要因があります。

親子集会から夏期講習までの1週間、中学3年生は変わりました。学習時間が増えたのです。7/21(日)の夏期講習前日でさえ、授業がないにもかかわらず9時間ほどの学習時間を確保できた生徒もいます。

 

あえて、これからにむけての更なる成長ポイントを伝えるのであれば、夜のうちに翌日の学習予定を立てて記入しておく、ということです。自分で決めるからこそ意味があります。

自分で判断する経験が増えるほど受検直前での伸びがあります。意志の強さがでてきます。

変わろうとする夏ではなく、変わる夏。

自分の力で自分が変わることを実感してほしいと思っています。

E-styleでは、変わる夏を体感できます。

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