E-style巣鴨校 小6親子ガイダンス

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執筆者

山敷 淳史

巣鴨校校長・小石川中等教育学校専門担当

「合格に足る勉強とは何か」を考える

11/30は「都立中入試まで残り65日」という日でした。

当日、巣鴨校では小6の親子ガイダンスを行いました。残り65日の学習について説明する会です。

中心テーマは、「合格に足る勉強とは何か」を考えてもらうこと。

自分の学習状況を分析し、今後の学習の方針を自分で認識することが目標でした。

以下は会のあとに記入してもらった「復習シート」の抜粋です。

 

「合格するためにはどの勉強をするのが最善かを日々続けることが大切だと改めて感じた。」

 

「自分で『自分には何が必要か?』を考え、自分で選ぶ『自覚』が大切だと思った。」

 

「先のことを知ることで気持ちがピシッとしたし、あと65日しかないと思うと、なんだかはやいような短いようなさびしいような気がした。」

 

「もっともっと本気を出して取り組む。何よりも大切なのは自分の気持ちだと実感した。」

 

「我々のために先生は背中を押し続けてくれているんだなぁって思った。まあ自分のために受験するんですけどね!」

 

などなど。

 

今年の巣鴨校の生徒には一体感を感じます。

一つの目標に向かうライバルでもありますが、同じ夢に向かう仲間でもあります。

全員で合格しよう。

<応援BOOK。ここにみんなからのメッセージをもらいます。>

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