対面型実戦講座

教師の写真

執筆者

馬渕 元三

立川校校長・南多摩中等教育学校専門担当

対面授業のメリットを生かして、オンラインでは行き届かない部分の指導

八王子校小学部主任の馬渕です。

暑い夏に突入し、来週からはアツい夏期講習が始まります!オンライン授業であっても、教室は教師の熱気で包まれています。

さて、夏期講習の授業は 映像(動画視聴)+オンライン双方向型(ZOOM)です。

1学期で指導形態が変容し、そのなかで培った指導を生徒の皆さんに提供できるように、教室担当一丸となって取り組んでまいります。

 

一方で、小4・5のクラスでは7月から『対面型実戦講座』がスタートしています。

対面授業のメリットを生かして、オンラインでは行き届かない部分の指導・直接のコミュニケーションを通じて意欲を引き出せるように心がけてまいります。

自分を高めるためには何をしたらよいのか、オンラインと対面を使い分けて自分の課題が解決するように、意識して取り組んでいただけるように牽引します。

近頃とみに思うのは『対面授業は最強ではない』ということです。オンラインの方がメリットがあることもあります。

通塾時間の削減・自宅に居ながらにして受けられる手軽さ・タイムリーな質問対応・・・

しかしそれでも、対面で授業を行うメリットは捨てられないとも思ってます。

防疫を最優先しながら、教室で直接対することで記述や作文のチェックをしたり宿題の進行状況を見てアドバイスしたり・・・

そこで我々は対面とオンラインの両方を使いこなして、さらなる指導の進化を図り生徒の皆さんに還元していく所存です。

対面実戦講座は8月も9月も行う予定でおります。

通塾をご検討の方は是非夏期講習でオンラインの授業を体験して、塾生として対面実戦講座にご参加ください。

担当の力を結集し、一丸となってサポートして参ります。

カテゴリー

新着記事

アーカイブ