中学部主任ってこんな人②
~英語科主任 横山継~

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執筆者

小林 康良

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理論派英語で他の追随を許さない、熱血教師

中学部英語科主任の小林です。

暑い日が続きますね。いよいよ今週から関東も梅雨入りしたそうです。私事ですが、先日、娘が産まれまして、日々大忙しです。さて、5月より、中学部のブログ連載企画として、主任紹介をスタートしております。第2弾は、英語科主任の横山先生です。理論派英語で他の追随を許さない、熱血教師の横山先生ですが、私自身知らないことばかりでしたので、突撃インタビューをしてきました。

 

【スポーツ漬けだった少年時代】

いつもパワー全開の横山先生の活力の源は、少年時代にありました。横山少年は、スポーツ大好き少年だったそうです。サッカーにバスケットボールにテニスなどなど……。その中でも中高ではバスケ部にいたそうです。もっとも、顧問の先生と折り合いが悪く、部活は早々に引退し、個人的にバスケットボールを楽しんだそうです。

 

【バスケの本場、アメリカへ】

その後、アメリカの大学に進んだ横山少年。本場でバスケットボールをやりたかったものの、諸般の事情により大学のバスケ部は廃部。自分で国際色豊かな仲間と3on3のサークルを作ったそう。団体は大きくなり、テキサスで様々な大会に出るほどになったようです。

 

【あの横山先生でもプレッシャーを感じる】

NBAを観戦しに行ったとき、チアリーダーに声をかけられて、ハーフタイムショーに招待されたそう。大勢の観客の前で日本人留学生として超ロングパスに挑戦したそうです。極度の緊張で失敗したようですが、やはり入試同様、本番を意識したトレーニングは必要ですね。

 

【一念発起し栄光ゼミナールへ】

大学でマーケティングを学び、さまざまな仕事に挑戦したそうです。ある職場で外国人のお客さんの対応をするうちに、英語を教える仕事をしたいと思い立ち、その後栄光で働くことになったそうです。現在はここE-styleで最難関高校入試の英語の教科責任者として、多くの生徒を都立トップ校に合格させています。

 

【横山先生からのメッセージ】

英語はどこで役に立つかわからない科目です。しかし、できないよりできたほうが人生の選択肢が広がります。それはまた、高校受験の選択肢を広げるのにもつながります。

Never give up! Come on! E-styleへ!

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