中学部英語科主任ってこんな人③
~小林 康良~

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執筆者

遠藤 幸治

大井町校校長・最難関都立高校対策数学科教務主任

中学生の頃から好きだった英語

こんにちは。

中学部数学科主任の遠藤です。

塾生は夏期講習前のこの時期、塾内模試を行い定着確認と課題発見に取り組んでいます。

そんな中、本日関東地方の梅雨明けが発表されましたね。

いよいよ夏、一気に成長できる絶好のチャンスが訪れました。

個人的には、夏に生まれたこともあり夏が大好きです。

 

今回は、連載企画の第3弾として、

英語科主任のリーディング・ライティング担当小林先生にインタビューをしました。

生徒の弱点を見抜く力が抜群にある理由がよくわかりました。

 

【思い立ったらすぐ行動をしていた少年時代】

雪国で育った小林先生、山や川で遊び、冬には学校前にスケートをしていたそうです。

中学1年生の夏明けに英語で得点が取れるようになり、この成功体験から英語が好きになったそうです。

驚くのは、ここからの行動力です。

今ほどネット社会になっていない時代から、今でいうSNSのようなサービスで外国人と英語でチャットをしたり、ビデオ通話をしたりしていたそうです。あまりにやっていたためにお母さまから叱られる時期もあったとか。

そのときに知り合った方のなかには、今でも英語で文通をしている友達もいるようです。

 

好きだからこそ、英語をつかう世界に飛び込んでいけたのですね。

 

【大学生時代に培った個を想う力】

大学に進学するタイミングで都心に引越しをした小林先生。法律を学びながらアルバイトで家庭教師を続けていたそうです。この経験から、法曹の世界を目指すことよりも教育の世界に魅力を感じ、いざ教育業界へ。次に挑戦をしたのは個別指導の世界でした。家庭教師とは似ているようで異なる形態、ここで一層一人ひとりを見て指導をすることに魅せられていきました。

 

【個を想う力を活かしていざE-styleへ】

個別指導をしていくうちに、教師として集団授業への憧れが強くなった小林先生。

いざ、新たなステージに挑戦ということでE-styleで働くことになりました。

このあいだにも、英会話教室に通っていたり、気になる英語の本を購入したりと英語に対してとにかくアクティブに動いていたのも流石の一言に尽きます。

そんな行動があるからこそE-styleの主任なのです。

 

【小林先生からメッセージ】

考えるよりやってみよう、とにかくこれを繰り返し強調していました。

やってみてから考える、相談する、このサイクルが回せるようになると成果につながり、そしてそれは自信にもなるということですね。納得です。

 

来週には通知表がでる学校もありますね。

E-styleは小林先生のように行動ができる先生しかいません。

ぜひ、授業体験をお待ちしています。

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