春期講習の意味

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執筆者

川上 克佳

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春期講習スタート

E-styleの川上です。

E-styleでは3月20日から春期講習が始まっています。

今回は春期講習の内容や目的についてご紹介します。

 

新学年内容の復習

春期講習のもっとも大きな目的は新学年になってからの授業内容の復習です。

小学生でいえば2・3月内容、中学生でいえば3月内容です。

2月から3月にかけての内容は、4月以降の勉強の礎となります。

算数・数学でたとえるなら、計算力です。

計算ができなければ文章題・図形・関数問題など解けません。

少しでも不安ならば、春期講習で復習し、確実に自分の力にしましょう。

 

夏に向けた長時間かつ連日学習の練習

受検(受験)の天王山といえば夏期講習と言われています。

「天王山」という言葉にはさまざまな意味が込められていますが、夏は多くの学習時間が確保でき、大きな差が生まれます。

しかし、いきなり連日長時間の勉強をしようと言われてもなかなかできないものです。

夏期講習を価値のあるものにするためにも、春期講習でしっかり長時間の学習の練習をしておきましょう。

そのために、計画を立てることをおすすめします。

本当に今の計画で4月からの学習、夏の練習になっていますか。

今一度見直してみましょう。

 

塾を検討する

最近は春期講習から塾を探している方が多いように感じます。

E-styleでも多くのご相談をいただいております。

学校では4月から新学年になるため、その焦りもあるのだと思います。

今からでは遅いと感じられる方もいるとは思いますが、そのようなことはありません。

なぜなら上で述べたとおり、春期講習は復習授業であり、長時間の学習に慣れることができるからです。

まだ間に合います。迷っているよりは、まず相談することをおすすめします。

プロとしてお答えできることは多くあると考えています。

塾の雰囲気も感じられる春期講習を体験してみましょう。

まずは、お気軽にご相談ください。

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