私立適性検査型試験の活用

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執筆者

石原 裕一郎

公立中高一貫校受検指導統括責任者

E-style小学部指導統括責任者の石原です。

 

ここ数日で、急に秋らしい気候となりました。

秋といえば、スポーツの秋・音楽の秋・食欲の秋……などいろいろなフレーズがありますが、中学受験生のみなさんにとっては「説明会の秋」と言えるくらい、さまざまな学校の説明会が開催される時季です。

 

8月のブログで飯田橋校の佐久間が書いているように、都内公立中高一貫校はそれぞれに特徴やカラー、求める生徒像が異なります。

その特徴などが適性検査問題にも反映され、学校ごとに頻出のテーマや出題の特徴が異なります。そのためE-styleでは、各校舎に各校の専門コースを設定し、専門担当を置いてお子様を指導しています。

 

この都内公立中高一貫校ですが、一発勝負の試験であることはご存知でしょうか。

例年2月3日に適性検査日が設定され、この日に向けて万全なコンディションを整えて試験に臨む……のが理想ですが、挑むのは弱冠12歳の小学生。緊張や不安で本来の実力が思うように出せず、涙を飲んだ先輩も多くいます。

 

一発勝負のプレッシャーにも耐えられるような、強い精神力を身に付けることももちろん大切ですが、本番独特の雰囲気への懸念が大きいなら、事前に練習を重ねておく、というのも有効な方法と言えます。

 

その事前練習としてオススメしたいのが、私立中の「適性検査型」入試です。

このタイプの入試は、都内公立中高一貫校の人気の高まりとともに、設定する私立がぐっと増えました。

中には「都立●●の出題形式に合わせた出題を行います」と宣言し、学校の特徴に合わせた入試を行ってくれる私立中も存在します。

学校によっては、まだ私立入試っぽさ(どちらかというと知識を基に思考・判断・表現を要求する問題)が強く残っていたり、合格者が全員特待生扱いとなるためかなりの高倍率になったりする場合もありますが、年を経るごとに問題が洗練され、事前の練習として非常によい機会となることが多くなりました。

 

こうした私立中の学校説明会も、10月から12月にかけて多く実施されます。

この記事に興味を持っていただけましたら、ぜひ「説明会の秋」としていろいろな学校に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

なお、志望する都内公立中高一貫校に応じたオススメの私立中を知りたい、と思われた方は、ぜひ志望校の専門コースがある校舎までお問い合わせください。

各校の専門担当が、豊富な指導経験を基にお子様に応じたアドバイスをいたします。

ご興味のある方は是非、HP右上の資料請求よりお申し込みください。

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