都内公立中高一貫校11校を徹底分析!E-style特別講演会、8月・9月開催!

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執筆者

土屋 崇

地域責任者・上野校校長・大井町校校長・桜修館中等教育学校専門担当

長いようで短かった夏も終盤を迎え、いよいよ2学期が始まろうとしています。

夏期講習の成果として表れるものは「苦手分野の克服」「計画性」「達成感」などが挙げられます。

 

・できなかった問題ができるようになった

・長期の学習計画を立てて、途切れることなく日々取り組むことができた

・課題を最後までやり切ることで達成感を得られた

 

このような体験が1つでもできていれば、成果のあった夏と言っていいのではないでしょうか。当然、まだ夏期講習は終わったわけではないので、最後まで「課題」を仕上げるよう頑張っていきましょう。

 

都立中高一貫校に合格する子・公立中高一貫校に向いている子の特徴

 

さて、一般的に都立中高一貫校に合格する子・公立中高一貫校に向いている子に共通する特徴として以下の4つにまとめらます。

 

①自己流にこだわりすぎない子

②基本(漢字・計算)を確実に安定して実行できる子

③他人に自分の言葉で伝えようとする子

④同世代の子より、一部の面において精神的に大人な子

 

全部を兼ね備えている子は少ないですし、子どもによって①~④の濃淡はあると思います。都立中受検をご検討されるタイミングは、子どもたちの精神年齢も成長していて、親子間の関係性も変化していく時期です。

 

そんなとき、それぞれのお子さまに合った、適切な指導をしていく「コーチ」の存在が必要不可欠です。学習に関するテクニックを教えるだけでなく、受検までのメンタル面でのコーチングもぜひ「プロ」にお任せください。

 

また、お子さまの性格や強みに合っている学校はどこなのか?

その都度更新される学校情報や受検情報をどのようにゲットしていけばいいのか?

 

などなど、学習以外でも情報収集は大変重要です。今回は、そのようなお悩みを解決するため、また最新の学校情報や指導法を紹介するため、E-styleのイベントを1つご紹介いたします。

 

E-styleでは、8/31~9/7に「都立一貫入試の盲点」と題しての講演会を開催いたします。

都立中高一貫校10校の適性検査は共通問題があるとはいえ、自校作成問題があったり、調査書や適性検査の配点が異なったりと選抜方式は様々です。すべて自校作成問題で適性検査が構成されている千代田区立九段中等教育学校も含め、各校により適性検査対策の仕方は異なります。今回の講演会では、11校それぞれの対策指導を熟知した専門担当者が、学校別に講演会を行います。

本当にお子さまに最適な学校を選んでいただくため、入学後に求められる力や、その学校で力を伸ばしていくために必要な学習方法、学校生活などについてもお話しします。

詳しくは教室までお問い合わせください。

 

【8月・9月E-style特別講演会】

錦糸町校: 8/31(土)11:00~12:30 ※上野校と合同開催

上野校 : 8/31(土)11:00~12:30 ※会場は錦糸町校

中野校 : 8/31(土)11:00~12:30

立川校 : 8/31(土)11:00~12:30/9/1(日)14:00~15:3

大井町校: 9/ 1(日)11:00~12:30

吉祥寺校: 9/ 1(日)11:00~12:30、14:00~15:30

飯田橋校: 9/ 7(土)11:00~12:30

※巣鴨校では実施しておりません

 

  • 講演会内容[志望校ごとに内容が異なります]

・2024年度都立一貫入試結果

・都立一貫入試の「誤解」「盲点」を解き明かす

・「どんな生徒が合格したのか」

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