私立入試合格発表、そして都立入試へ

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執筆者

實方 友輝

最難関都立高校対策指導統括責任者兼国語科教務主任

最後の2週間。志望校合格まで伸び続ける

中学部主任の實方です。2月に入り、高校入試も本格化しはじめています。

すでに私立高校(附属校含む)の合格が出ています。ひとつひとつの合格全てが嬉しく、感動的であり、よく頑張ったと子供たちを褒めてあげたいですが、彼ら彼女らが目指しているのは都立高校です。そのための準備として私立高校受験があるのです。優しい声をかけるのはもう少しおあずけ。と、考える必要はないみたいです。ここからが本番であると彼らの目はすでに2/23を見据えています。本日も国立の入試がありましたが、すぐに教室に来て、次に向けて歩き出しています。成長を感じる瞬間です。

3/1に合格をとることが一番ですが、たとえ思わぬ結果に終わったとしても、高校入試を通して成長した自分になったと胸を張って高校生になれるよう、最後の最後までサポート、鼓舞し続けようと思う次第であります。

最後の2週間です。たかが2週間、されど2週間。まだまだ伸びます。これからです。

都立入試へ向けて自習する受験生

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