思考力の鍛え方

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執筆者

横山 継

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現代社会の変化に伴い、求められる学力も変化

E-style中学部の横山です。

2020年度(2021年1月)から、今までの大学入試センター入試に代わり、「大学入学共通テスト」が実施されます。少子高齢化、グローバル化、AI等々、現代社会が目まぐるしく変化していく中で、求められる学力も変化しています。国が進めている教育改革は、そのような変化に合わせていくための改革と言えます。公立中高一貫校の適性検査が世の中に出てから久しく経ちますが、大学入試にも、とうとうその流れがやってきます。その詳細は、11月11日(日)にE-style 錦糸町校で実施されます講演会にてお話させていただきます。ぜひ、ご参加ください! (無料のイベントです)

さて、その教育改革では、これからの社会で必要とされる力に結びつく学力の要素の一つとして、「思考力・判断力・表現力」をあげています。持っている知識を身近なことと繋げて考える練習をすると、思考力を鍛えることができます。

 

学校で学習する知識を、身近なものと結び付けて考える癖をつける

上記は、今年の2月に実施された東京都立高校の入試問題の一部です(理科の大問5より)。この問題の正答率は13%程度でした。これが単純に、「水素と酸素が化合して水ができるときの化学変化を化学反応式で書きなさい。」(2018年度千葉県大問8より)のような問題文であれば、答えがすぐに出てくる生徒は多いと思います。しかし、上記の問題は「燃料電池」というキーワードから「水素(と酸素)」に結び付ける必要があります。日常生活において車などにも活用されていますが、学校で学習する化学の知識を、日常生活にもある身近なものと結び付けているとすぐに解法がわかる一例です。身近にあるものごとだけではなく、何かと何かを繋げて考える癖をつけておくと、思考力を鍛えていくことができます。

E-styleでの授業はどの学年も、結び付けて考える思考力を鍛えることをベースにしています。その授業を体験しに、ぜひ一度、教室にお越しください!

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