都立中高一貫校に向いている生徒とは?

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執筆者

山敷 淳史

巣鴨校校長・小石川中等教育学校専門担当

偏差値だけでははかれない!各都立中高一貫校の入試問題との相性

E-style巣鴨校の山敷です。

4連休の最終日、E-styleではオンラインでの講演会を実施しました。内容は、過去問から見える都立一貫校の特徴と、志望校の選び方です。

たとえば小石川中では、他の学校では見ない特徴的な問題が2つあります。1つは、桁数の大きい数の計算問題(8ケタ割る8ケタの計算問題が16問出たこともあります)。もう1つは高い発想力を求める理科の実験考察問題(「冷凍庫に入れっぱなしの氷はなぜ小さくなる?」「赤鉛筆で書いた字はなぜ消しにくい?」)です。

こういった問題にあわせて勉強し、高倍率の入試を勝ち抜いた生徒たちは、どのような子たちだと思いますか?

都立の一貫校はそれぞれ入試問題に特徴があり、その問題に合った子たちが合格します。その問題に合っていれば合格しやすいですし、そうでなければ合格は難しいです。その相性は偏差値だけではなかなかはかれません。一般的な偏差値表では最難関に位置づけられる小石川中ですが、小石川中の問題なら合格ラインを突破できるけれど、それ以外の学校だと箸にも棒にもかからない点数しかとれない、ということもよくあります。

結果として、それぞれの学校の生徒には明らかな独自の色が生まれます。一生つきあえるような友人と出会うこと可能性は高くなります。

「学校選びが一生を左右する」というのは、塾講師にありがちなおどし文句みたいで良くないですが、でもそういうことってあるかもしれません。

もしどんな学校に向いているのか気になったら、お気軽にご相談ください。

各校の専任担当がお待ちしております。

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