#特別講習

E-styleの夏期合宿

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執筆者

山敷 淳史

巣鴨校校長・小石川中等教育学校専門担当

長期休みは受検生にとってもっとも大切な時間

巣鴨校小学部主任の山敷です。今日は小6のゴールデンウィークガイダンスを行いました。これまでの学習をふり返り、自分たちの今の課題を明確にしたうえで、ゴールデンウィーク中の学習計画をたてました。

受検生は成長しないといけません。高倍率の入試に挑戦する以上、それは避けては通れないことです。理想をいえば、毎日一歩ずつでも成長できればいいと思います。しかしそれはなかなか難しいですよね。毎日成長しようと思っていると疲れてしまいますし、小6だったらあと286日ずっと成長しないといけません。考えているだけで、飽きてしまいます。

そう考えると、受検生が成長するチャンスは長期休みのときです。学校がなく、志望校に合格するための学習だけに集中できる時期です。日々の学習という連続性のなかで、受検生は大きく成長できます。それ以外の通常期は、成長した自分の実力をキープすることだけ考えていたほうが、学習のポイントも目標も明確になるのではないでしょうか。

つまり長期休みは受検生にとってもっとも大切な時間です。まずはゴールデンウィーク。それから夏期講習。

今年のE-styleは、夏休み期間中にE-style単独の夏期合宿を行います。小5・小6・中3の皆さんが大きく成長できる合宿になるよう、我々も今から毎日準備をしています。お楽しみに。

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