適性検査における読解力

教師の写真

執筆者

井上 陽介

錦糸町校校長・両国高校附属中学校専門担当

E-style錦糸町校の井上です。

適性検査を突破するために、様々な力が必要と言われています。思考力・表現力・判断力などがよく挙げられますが、私は「読解力」が適性検査突破のために重要な役割を担っていると考えます。適性検査Ⅰ(国語)はもちろんのこと、適性検査Ⅱ・Ⅲの算数・理科・社会の要素でも、適性検査は問題文が長いため、その問いで何が問われているかなどを読み取るような力が必要です。都立の適性検査Ⅰ(共同作成)では平均3000字~4000字の2つの読解文を読ませますが、適性検査ⅡやⅢにおいても文字数だけですと適性検査Ⅰ以上に読ませることがあります。以上のことからも、適性検査において読解力はとても重要です。

 

読解力を伸ばすには、様々な方法がありますが、その中の一つであるスキル・テクニックで伸ばす方法を少しお伝えします。スキル・テクニックで伸ばす方法は、E-styleの授業内で実践しています。E-styleでは、「文章の読解スキルが身につく」という教材を使って、読解のスキルを一つ一つ身に付けさせています。授業中、このテキストを使って、文章をただ目で追わせるだけでなく、鉛筆でテキストの文字をなぞったり、印をつけたりしながら、作業をさせていきます。これは、国語の読解に限らず、文章量が多い適性検査Ⅱ・Ⅲでも有効です。

 

入試本番では、緊張感のある中で、普段のような冷静さを保つことが困難になります。その際、いつもなら見つかっていたキーワードや強調されている語句が、入試本番でなかなか見つからない、ということはよくあります。そういったことが起こらないよう、日ごろの読解練習から、本番を意識させて取り組ませています。

 

今回ご紹介した読解力を伸ばす方法は一例ではあります。E-styleではお子さまの状況に合わせて様々な方法を駆使して読解力を伸ばしています。読解力を伸ばすことに悩まれている方はぜひ、E-styleまでご相談ください。

 

 

 

 

 

カテゴリー

新着記事

アーカイブ