この時期にしておきたいこと

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執筆者

沖 哲弥

立川国際中等教育学校専門担当

小学生の新年度スタート

E-style錦糸町校の沖です。

小学生の新年度学年が始まって2週間がたちました。新しい勉強には慣れてきたでしょうか? テキストやプリント、自立学習室などの使い方がよくわからないときは、どんどん先生たちに尋ねるようにしてくださいね。もちろん、勉強内容が完全に理解できていないときも、「先生、ここがわかりません。教えてください」と訊いてください。そして、納得がいくまでしつこく食い下がりましょう。そうしたひとつひとつの努力が君たちの学力を上げていくのです。

 

春休みのうちに先取り学習がおススメ

特に、これから中学生になる現6年生は、3月と春休みの過ごし方はとても大切です。4月から同じスタートラインに立って中学生の勉強を始めていくにあたり、勢いよくスタートダッシュを決めるためには、3月と春休みのうちに中学生の勉強内容をざっと先取りしてしまうのがおススメです。E-styleの中学入門講座がその役に立ちますね。

さらにどの学年(中学生含む)でもそうですが、学校からもらった教科書は春休みのうちに全科目全ページひととおり読んでしまいましょう。すべてを理解する必要はありません。この時期にはこんなことを勉強するんだと先のことがわかっているだけでも、授業での理解度が違うのです。

勉強が楽しめるように、まずはこの春に1年間の助けになるような先取り学習をしておきましょう。

小6算数・理系の授業板書

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