【適性検査:文系学習のコツ】「脳みそが疲れる」感覚とは?

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執筆者

川上隆一

大井町校校長 / 桜修館中等教育学校専門担当

「こんなに脳みそが疲れた授業は、初めてです」

昨年、転塾を検討し、E-styleの適性検査対策指導を体験した生徒がふと口にした感想です。この生徒はその後、都立桜修館中に見事合格を果たしました。「脳みそが疲れる」という、深く印象に残るこの言葉。これこそが、都立中受検における適性検査対策の本質を物語っています。

 

E-styleの双方向対話型授業~講師の思考をマネする~

授業中、私は生徒たちに知識を一方的に教えるのではなく、よくこう問いかけをします。

「さて、私だったらこの問題をどう解くでしょうか?」

最初は戸惑う生徒たちも、指導を重ねるうちに、以下のように自発的に答えられるようになっていきます。

「指示語の問題、『後ろにヒント、前に答え』の合言葉に従ってアプローチします。」
「筆者の意見をまとめる要約問題なので、どの型を使うべきか考えます。」
「本文に直接書かれていないことを説明するので、『パンケーキ思考』を使う問題です!」

もちろん、最初からこのようにスラスラと答えられる生徒はいません。学んだ思考プロセスを授業・宿題で徹底的にアウトプットし続けることで、ようやくこの境地に辿り着くことができるのです。都立中の適性検査で求められる「本物の読解力」を身につけるためには、受け身の姿勢で授業を聞くだけではなく、常に「脳みそを動かす」必要があります。

 

2月3日の朝9時、生徒たちが適性検査Iの冊子を開き問題を解き始めるとき、私たち講師は隣にいられません。その場でアドバイスをすることも、添削をしてあげることも不可能です。だからこそ、日頃から「先生ならどう考えるか?」という視点を持って問題に取り組んでほしいと思います。
実際、都立中に合格した生徒たちの答案再現を聞いてみると、私の考え方とほぼ同一の流れで解き進めていることが分かります。解答に辿り着く思考がしっかりと息づいているからこそ、緊張感が高まる適性検査本番でも「いつもどおり」に解くことができるのです。

 

「脳みそが疲れる授業」を、E-styleで体感してみませんか。
都立中受検に向けた第一歩として、まずはE-styleのホームページのイベント一覧からお気軽にお問い合わせください。お子さまの現在の学力を分析し、合格に向けた最適な学習プランをご提案いたします。

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